「悪の組織」はなかなか手強い

Facebookでこんな画像を拾いました。
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石川敏英さんという方の画像らしいのですが、あたりまえに見ると「なんじゃこれは?」的な感想もあるでしょう。「悪の組織」の生き方のほうが、なんか成功しそうだし、幸せになれそうじゃないですか。それにくらべてこの「正義の味方」はダメダメです。
この表、使えないじゃん…いやいや、そうでもないかも。
昨日の朝日新聞が、「原発再稼働、民主が容認へ 夏の電力不足を懸念」と報じていました。
「経団連など経済3団体幹部から、夏場の電力不足や原油高騰への懸念から原発の再稼働を強く要請された」のが理由とされていますが、政治家って、こういう「経済団体」の言うことにどうしてこんなに弱いのでしょうか。
もともと、民主党が政権を取った大きな理由は、2009年のマニフェストを国民が支持したからでしょう。
「国民の生活が第一」
「コンクリートから人へ」
「税金のムダづかいと天下りを根絶」
「中小企業の法人税率を11%に引き下げる」
「自立した外交で、世界に貢献」
「地域主権」
などの文言が行き交いました。
それは、「官僚が持つ既得権益の国民への解放」
「大企業の利益優先から国民ひとりひとりの生活優先へ」
といった、それまでの自民党時代にはなかった世界の到来を期待させたわけです。
しかし、今、政権をとった民主党は、以前の自民党よりもさらに官僚に懐柔され、産業界に左右されているようにも見えます。
「テキのほうが一枚上手だった」
ということでしょうか…。
つまりはそうなんでしょう。
テキは大きな夢・野望を絶えず抱いていて、しかも日々、その実現にむけて努力を重ねているのです。
さらに、組織力がウラにもオモテにもあり、失敗してもへこたれないのです。
思えば詐欺とか悪徳商法などの現場でも、「悪いやつほど勉強している」と言われます。
いや、勉強だけでなく努力家であったりもします。
そしてチームを組み、組織的な野望達成を図ることも得意です。
これは「おれおれ詐欺」の犯行手口なんかにも見て取れますね。
そして、だまされる方は、それを揶揄する意図はまったくありませんが、(その分野については)勉強もせず、(その必要もないから)努力もせず、のほほんと平穏を送っていたのかもしれません。
ん〜、冒頭の石川氏の表画像、けっこうあたってるのかも。
もういっかい↓
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これは、脱原発を考えた時もあてはまるかもしれません。
テキの野望は具体的で、その実現のためにはあらゆる手段を尽くします。その組織力は日本の隅々まで達し、洗脳と奴隷化に成功した例も多数。さらに、幾多の失敗にもへこたれず現在の地歩を築いており、これからもその努力を怠らないでしょう。
それに比べ、脱原発派は「それぞれの目標がばらばら」であったり、「原発推進派の野望を阻止するのが目的」だったり、「何かが起こってからの行動」だったり、「いつも怒って」いたり…おお、なんと「正義の味方」にぴったりではないですか。
やれやれ。
でも、正義の味方は負けてはいけないのです。
ということで、「悪の組織」の研究をする?

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