フラッシュマーケッティング

昨日は日本アフィリエイトマーケティング協会のカンファレンス。
フラッシュマーケティングの話がおもしろかったです。
フラッシュって、べつにまぶしいわけではありません。
グルーポンとか、いわゆる共同購入クーポン券のこと。
24時間とか時限的なマーケティングなので「フラッシュ」と呼ばれるのだろうか。
ともあれ、こいつのよいところは、エリアや時間を区切って、とても効率のよい情報伝達をするところらしい。
たとえば、グルナビに1000万人アクセスしたとしてもそこに掲載しているのが20万店舗ならば、1店舗あたりのアクセスは50人。
それに比べてフラッシュマーケティングだとメルマガも含めて「特定店舗のクーポン情報」が数10万人(エリア限定なら数万人)にリーチするということ。
これが、店舗にとっては新しいマーケなんですね。
で、もちろんそれを扱うアフィリエイトなんかも生まれるわけかあ。
(現状、それに強いのはバリュコマ)

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